美人ですね
大和町宮床で生まれた女流歌人、原阿佐緒の記念館。
レトロでちょっとおしゃれな洋館には、阿佐緒の作品がたくさん紹介してあります。
みなさんも、お気に入りの作品を見つけてみて下さい。
== 原阿佐緒記念館 ==
施設の見どころ
明治時代から建っているモダンな洋風建築の生家
宮床生まれの女流歌人、原阿佐緒の作品がたくさん展示してある
施設の内容
阿佐緒の部屋、展示室
ビデオルーム、カルチャー室
連絡先
宮城県黒川郡大和町宮床字八坊原19番地2
022-346-2925
開館時間
午前9時〜午後4時
休館日
毎週月曜日(休館日が祝日の場合、翌日)
入場料金
大人 210円
大学生 160円
高校生・中学生 110円
小学生以下 無料
※団体(20名以上)は2割引となります
交通
仙台駅から車で約45分
駐車場あり
この記念館は、なんと明治時代に建てられた阿佐緒の生家を修復、一部改築して平成2年6月1日に開館したんだって。
レトロでちょっとおしゃれな洋館には、阿佐緒の作品がいっぱい。
文学作品はもちろんのこと、美人画や日記、手編みのセーター、手袋など阿佐緒の生活ぶりを垣間見ることができるんだ。
日頃の忙しさを忘れて、静かでゆっくりとした時間を過ごせる記念館。
じっくりと作品と向き合ってるうちに、お気に入りの作品を見つけてしまった!
「薔薇と美人画」という阿佐緒作の美人画。女性らしい優しい色使いと柔らかさ。心から感動し、その場から
動けなくなってしまったのだった…。