民謡「お立ち酒」の発祥の地、宮床難波地区で、昔の花嫁道中行列や

祝宴が再現されました。

難波地区に住むみんなで結婚式を祝います。


 == お立ち酒式次第==

【出立・道中行事】
  嫁方の家出「座へい持ち」が婚礼を仕切り、婿方と嫁方が「貰い状」と「呉れ状」を交換。祝宴後、嫁方の者が花嫁一行に酒を振舞い、お立ち酒を歌う。長持ち唄で行列が出立、婿方の家へ

【出迎え行事】
  勝手口で「ヨイットモチ」の儀式。入ろうとする花嫁を、餅つき衆2組の間で「相取り」と称する男がヨイットモチ、ヨイットサと言いながら、こっけいな仕草で邪魔する。敷居をまたぐ花嫁に鼻緒の切れやすいゴンボゾウリをはかせる。ソウリには「逃げられないように」などの意味がある。

【婚礼行事】
 3つ組の杯で「取り交わし」の式。一の杯で嫁がせる取り交わし、二の杯で親子の名乗り、三の杯で兄弟の名乗りを行う。その後「三三九度」の杯。

【披露宴】
 招待されなかった「ハイド」と呼ばれる人たちが訪れ、お金を水引で結わえた一升瓶を座敷に転がす。列席者が一升瓶に酒を入れ、座敷から返す。こうしないと嫌がらせをうけたとされる。子供と大人が庭先で舞う難波神楽で閉会へ。


花嫁が婿方の家に向かいます

ハイドたちがお酒をねだりにきました
 

シメはもちろん難波神楽で!